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講演会に行って...。


 今日は、先日の講演会のお話です。

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 私は虐待に関する講演会には初めて行きましたが、
この講演会のように、支援者、当事者、支援者でも当事者でもない方が集まるスタイルは珍しいそうです。

 そういう意味では、貴重な機会だったと思うのですが...。

 実は、この講演会の内容、あまり覚えていません。

 講演会では、長谷川さんの撮られた写真がスライドショーで流れていました。

 それを見ていて、のどがキュッと締めつけられたような感覚になり、
かなりぼーっとしてしまいました。

 自分の写真を見てフラッシュバックを起こしたのではないのですが、
少し苦しくなりました。

 そういう状態になってしまった自分にびっくりして焦って、
我に返った頃は、講演会は既に終盤になっていました。

 私は、虐待は家庭という閉鎖的な環境で行われていて、
なかなか世間に虐待の実態が明らかにされていないことが問題で、
少しでも多くの方に知っていただくためには、経験者が語ることが必要だと考えています。

 ただ、この語ることについては、
さまざまな考え方があると思います。

 つらい思いを人前で話すことは、簡単なことではないからです。

 語らないという選択も、あると思っています。

 大切なのは、語りたい人は語る、語りたくない人は語らないと、
自分の意思で決めることだと思います。

 私は、語りたい派です。
それは、虐待と向き合うことになってから、変わってないなあと思います。

 が、この講演会で、
自分は語りたいのだけど、まだ人前で語る段階には届いていないことを痛感しました。

 講演会が始まるまでは、
講演会の後で質問タイムがあるだろうから、そこで手をあげてみようなんて思っていたのですが、全然ダメでしたね。

 でも、自分の理想像と現実との差を知ることができたのは良かったと思っています。

 その理想に近づけるように、今の私ができることをしていきたいです。



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写真展に行ってきました。


 こんにちは。

 風邪は引いていませんが、頭が痛かったり、耳鳴りがしたり、お腹が痛かったりと、
なかなか更新できずにいました。

 11月8日に、長谷川美祈さんの写真展、
『INTERNAL NOTEBOOK』に行ってきました。

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 ⬆
 画像はギャラリーさんのTwitterにあったものを勝手にお借りしてしまいました。
お隣に他の方が写っていたのですが、プライバシーのこともあるので、私が勝手に切り取らせていただいております。
(色々勝手なことをしているので、この写真は、後で削除するかもです)

 ぽやーんとした状態で行ってきたのですが、
ぽやーんなりにも色々感じることはありました。

 この写真を撮影していただいた頃は、
拒食の一番ひどい状態からは抜けていたけど、
まだ自分だけの食のルールがたくさんあって、
食べられないものがたくさんあったなあ。

 当時はど田舎の病院に復職するつもりだったから、
顔が分からないように、わざとピンぼけに撮っていただいたなあ。

 心療内科の薬や、ダイエットサプリなど、色々飲んでたなあ。

 皮膚むしり、まだしてたなあ。

 大人の女性に見られることが嫌で、髪は伸ばしてなかったなあ。

 体重が35kgになっても生理が止まらなかったの嫌だったなあ。

 当時の日記、手のしびれのせいもあるけど、
怒り狂ってて、何書いてるか、自分でもよく分からないや。

 。・。・。・

 大きな写真パネルの裏には、
取材をしていただいた時のインタビュー内容が紹介されていました。

 自分の写真や、自分がインタビューで話したことを、
見たり読んだりして下さっている方々を見て、何だか不思議な気持ちにもなりました。

 取材をしていただいたのが、1年ちょっと前のこと。

 今の私は、のらりくらりとしていて、それについてはもどかしさを感じたりもするけど、
この1年の間に、色んなことが大きく変化したんだなあ。
 
 今、当時の自分を振り返ると、
あの体力で、あの精神状態で色々動いていたのが信じられないです。
 過覚醒、過活動状態だったように思います。
 
 なんであんなに病んでいた時に頑張れてたのに、
今はそれができない?と考えていましたが、
病んでいたからこそできたことなのかもしれないです。

 。・。・。・

 この写真展に行ったことで、私にとっては初めて体験したこともありました。

 それは、虐待当事者の方と顔を合わせて話をすることです。

 この日、写真展に展示されている方がギャラリーに来られていて、
短い時間ではありましたが、お話することができました。

 私は、この写真展に来る前に、
長谷川さんに写真集のサンプルを見せていただいていたので、
そのことも関係しているかもしれないですが、
『はじめまして』と挨拶はしましたが、
どこか『はじめまして』ではない感覚もあり、これまた不思議な気持ちになりました。

 今の自分が悩んでいることを聞いていただき、
あたたかいお言葉をいただいて、
ぽやーんとした状態でも、この写真展を見に来て良かったなあと思いました。

 写真展を見た後は、
虐待防止講演会『虐待されるということ』を聞いてきたのですが、
そのことについては、また改めて記事にしたいと思います。


 
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戸惑いながらも動いてみます。


 早いもので11月になりました。

 11月は、児童虐待防止推進月間です。

 個人的には、11月に特化せず、年中必要なものだと考えていますが、
虐待に関心を持って下さる方が増えるといいなあとも思います。

 おそらく、11月は他の月に比べて虐待に関する講演会やイベントが多いと思いますが、
私は次の講演会とイベントに参加することにしました。

 まずはこちら。
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 ⬆
 11月8日に行われる児童虐待防止講演会、
『虐待されるということ』です。

 このブログでも紹介した、写真家の長谷川美祈さんが講師のひとりとして出られます。
長谷川さんとは、写真集の取材をしていただいたことを機会に今もお世話になっています。

 そして、もう1つのイベントはこちら。
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 ⬆
『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』の出版後、
ライターの今一生さんは全国各地で子ども虐待防止の講演会をされています。

 私は11月30日、新宿でのイベントに行くことにしました。

 実は、この2つの講演会が行われることはずっと前から知っていましたが、
参加申し込みを躊躇していました。

 理由は、1つ前の記事に書いたことが関係しています。
以前のように思ったことをうまく表現できない、怒りを原動力にできなくなっておろおろしている、そんな地に足がついていない状態で、講演会に行っていいものか?と悩んでいました。

 でも、多分行かなかったら後で悔やむだろうなあと思いました。

 自分が参加せずに講演会が終わって、『ああ、行っておけば良かった』といくら思っても、
もう行くことはできません。
 
 それなら、ぽやーんした状態でも足を運んで、
『やっぱり今の私はぽやーんとしてて、内容が入ってこなかったなあ』
と思う方がよっぽどいいし、
『参加したらこんな気づきがあった!』
という可能性も出てきます。

 そういう訳で、戸惑いながらも動いてみることにしました。
 

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戸惑っています。


 まだ、考えていることが頭の中でまとまっていないので、
うまく表現できそうにないですが、最近感じていることを書きたいと思います。

 精神科での治療を終えて、引っ越しをして環境を変えて約2ヶ月...。

 私にはある変化がありました。

 怒らなくなったことです。
昔なら腹が立っていたような出来事があっても、
そんなにカチンとならなくなりました。

 『怒らなくなった』ことで、
周りの人への攻撃的な態度が和らいで良かったのではないか?

 良かったと思える面はあります。

 でも、こういうことには長所と短所、メリットとデメリットが表裏一体で...。

 私は今まで、自分の気持ちを表現したり、行動する原動力として、
怒りの感情を多く使っていたのだなあと思いました。

 怒りを原動力のメインにできなくなったことで、
どうすれば良いのかが分からなくて戸惑っています。

 何も感じない、考えていないというのとは違っていて、
感じていること、考えていることを以前のようにパッと表現できなくなりました。

 今までは、『こんなこと書きたい』と思ったら、ぶっつけで書けていましたが、
今は『書きたいこと』を表現したつもりでも、文字にすると『なんか、違う。書きたいことと、実際に書いたものにズレがあるなあ』と感じることが多くなりました。

 精神科での治療では、
今までの自分が持っていなかった、私にとっては新たな物事の見方、捉え方を教えていただきましたが、
多分、まだそれらがモノにできていなくて、
でも怒りの感情は和らいで、
自分を動かす感情は、怒りの他にも色々あるはずなのに、
その『色々』が分からなくて戸惑っているのだと思います。

 ぽやーんとして、ふわふわして、
何だか落ち着かない感じがしますが、
とても大切なことだと思うので、
時間がかかっても自分なりの答えを探していきたいと思います。



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写真展のお知らせです。


 早いもので、もうすぐ11月になりますね。

 11月は、私には心待ちにしていることがあります。

 以前、このブログにも何度か書きましたが、
私は去年の9月に、写真家の長谷川美祈さんの取材を受けました。

 虐待を経験した人やゆかりのあるものの撮影と、インタビュー内容が、
ステキな写真集になりました。

 『Internal Notebook』

 長谷川さんの写真集の名前です。

 そして、写真展が開催されるそうです。

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 入場無料ですので、関東圏にお住まいの方で、お時間に余裕がありましたら、足を運んで頂けると嬉しいです。

 会場:Reminders Photogaraphy Stronghold Gallery
    (RPSギャラリー)
   東武スカイツリーライン曳舟駅より徒歩6分、京成曳舟駅より徒歩5分

 会期1:11月3日(金)~11月12日(日) 13時~19時
    (11月3日は18時よりオープニングアーティストトーク)

 会期2:11月15日(水)~11月26日(日) 13時~19時
    (11月25日は18時よりクロージングアーティストトーク)

 会期1と2では、展示される写真が変わるようです。

 私は、できれば1と2の両方に行きたいなあと思っています。


 
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プロフィール

byhfs

Author:byhfs
はじめまして。byhfs ( byh )と申します。
2015年の夏に、摂食障害と診断され、仕事を休職しています。
摂食障害の原因は、過去の母親からの虐待と過干渉でした。
摂食障害だけでなく、うつ、対人関係の悩みや、引きこもり、フラッシュバックなどの虐待後遺症を抱えています。多重人格にもなってしまいました。
そんな虐待後遺症を克服するために、日々もがいていることをブログに書いています。
よろしくお願いします。

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