更に厳しい現状


5月25日のブログの記事、『厳しい現状』の中で、私は、厚生労働省にメールをしたということを書きました。

厚生労働省から返事がないので、今日はメールではなく、電話をかけてみました。

約1時間、あちらこちらの部署をたらい回しされ、まず、虐待防止対策推進室という部署につながれました。

ただ、ここの担当者は、「お客様の場合、現在虐待を受けていないので、当部署には該当しません」と言われ、また別の部署に回されました。

次につながれたのは、精神障害保健課という部署でした。

ここの担当者の対応は、「お客様のようなケースは、県の精神保健福祉センターに相談していただくことになっています」とのことでした。

私は、このままでは引き下がることはできず、「その、あなたが言っている県の対応が、あまりにもお粗末だから、厚生労働省に連絡したのですが、厚生労働省は県に委ねっぱなしなのですか?」と聞きました。

…その返事は「申し訳ありませんが、そういうことになります」でした。

つまり、現在、虐待を受けている乳幼児、高齢者、障がい者と、虐待している親の相談窓口はあるけれど、過去に虐待され、対人関係に悩み、生きづらさを抱えている人は、放置されているということです。

私は、「私は、ただのクレーマーではありません。私のような生きづらさを抱えている人は、大勢います。精神科や、心療内科に通っている人もいますが、病院はカウンセリングでは儲けにならないので、うつ病などの診断をつけて、薬を処方して稼いでいるケースが大半で、根本的な問題解決には至りません。『最終的には、本人の気持ち次第』と言われても、まともな環境で育てられなかった人は、何らかのサポートを得られなければ、自力で解決することは困難で、世間から取り残されてしまいます。県や市任せにせず、厚生労働省も、国としてこの現状を正確に把握し、対策を立てて下さい」と言って電話を切りました。

私は、先日の記事で、精神保健福祉センターでの面談前から撃沈してしまった。と書いてしまいましたが、それは、撤回します。

私ひとりが騒いだところで、何も変わらないかもしれないけど、自分が日々感じていることや、現状を、自分の言葉で話してきます。

面談日は、6月21日と、少し先ですが、それまでに、自分なりに色々勉強したり、考えをまとめたりしようと思います。

手足は自由に動かなくて、仕事もできない体だけど、そのおかげで、私には時間があるし、幸い頭は機能停止していないので、やれるだけのことをやってみようと思います。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

こんばんわ、
この何日かで本当に色々な経験をされましたね。

byhさんの書かれた
『厳しい現状』、『更に厳しい現状』
の2つの記事には強く共感しました。

虐待を幼少期に受けた人はトラウマで苦しんでいる。
そうした人を助けてくれる場所はあるはず・・・
そんな淡い期待が木端微塵に砕け散った経験は
僕も何度もあります。

厚生労働省にメールを送ったり、
電話をしたりとは、
また凄い事をされましたね。
「凄いなあ」
と率直に思いました。

公的機関や病院などのほとんどは、
現在進行形の虐待しか取り扱わないんですね。
無念だし、悔しいですね。
ハートネットとか見ても、過去の虐待経験で
苦しむ人は多いし、傷が深いし、
無視する問題では無いと僕も思います。

国や県、または病院のスタッフにしても、
当事者の目線で考えられる人はほとんどいないと
僕は感じています。

 byhさんの言われた
「私は、ただのクレーマーではありません・・・」
の文章はまさしく僕も同じような事を思います。
それを電話で伝えたのは素晴らしいと思いますし、
虐待後遺症の痛みを周りに伝えるという部分で、
大きな貢献をされたと思います。

「自分1人が騒いだって変わらない」
と考える自分がいたり、
「社会は変わらないよ。変わるべきは君なんだよ」
と説教してくる人がいたり、
色々な考えがあるけれど、
byhさんのように、
社会に対して訴えかける考え方が良いなあと思いました。

 面談日までまだまだ時間はあると思いますが、
byhさんの納得できる日々を過ごせると良いですね。
応援しています。

ただ、あまり無理はしないでくださいね。

コメントありがとうございます。

ナギヒロさん、こんばんは。
byhです。

ナギヒロさんはお体の調子はいかがですか?お仕事でのストレスがある中、夏日でのマラソン大会の疲れが出ていないかなと、勝手に心配していました。

私の方は、相変わらず診察日やカウンセリングの日以外は、家から一歩も出ずの引きこもり状態ですが、確かに、ここ数日に色々な出来事がありました。

実は、この他にも、私と母親、母親の内縁の夫との間で、色んなことが起こっています。私は、直接母親とは話していませんが、私の記憶がない赤ちゃんの頃から既に虐待が始まっていたり、虐待していない時の母親の私に対する接し方など、新たに分かってきたこともあり、私自身が追いついていない状態です。もう少し落ち着いたら記事にしようと思っています。

厚生労働省へのメールや電話は、ナギヒロさんから勇気をもらったからできた行動です。でも、予想はしていましたが、残念な答えしか返ってこなかったので、今、別の策を考えているところです。

私の印象としては、やはり、市、県、国で働いている人には、虐待を経験した人がいないことがネックになっているのかなという感じです。今日、電話に出た人も、他人事のようにしか私の話を聞いていませんでしたから。

心療内科の先生からは、「自分の虐待に向き合い、それを声に出す作業は、あなたにとって、プラスになるとは思うけど、張り切り過ぎると、また急に死にたくなったりしそうだから、ほどほどにね。」と言われちゃいました。

確かに、ここ数日は、ちょっと張り切り過ぎて、バテ気味です。ペース配分を考えながら、継続できるように頑張りたいと思います。

ナギヒロさんも、無理はせずに、心と身体を大事にして下さいね。
プロフィール

byhfs

Author:byhfs
はじめまして。byhfs ( byh )と申します。
2015年の夏に、摂食障害と診断され、仕事を休職しています。
摂食障害の原因は、過去の母親からの虐待と過干渉でした。
摂食障害だけでなく、うつ、対人関係の悩みや、引きこもり、フラッシュバックなどの虐待後遺症を抱えています。多重人格にもなってしまいました。
そんな虐待後遺症を克服するために、日々もがいていることをブログに書いています。
よろしくお願いします。

ランキングに参加しています。ご協力お願いします!

メンタルヘルスランキングへ

FC2Blog Ranking

カウンター ( 2016 8/18~ )
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QR