今日がど田舎県民ラストです。


 昨日の夜からのどが楽になってきました。

 ヘロヘロで引っ越し準備をして、
『間に合うのか?』とヒヤヒヤしましたが、
何とか間に合いました。

 今日の午前中に引っ越し業者さんが来てくれて、
手際よく、30分くらいで荷物を運んでくれました。

 その後、私は今までお世話になった寮の掃除をして、
夜行バスに乗るために駅に来ています。

 あと3時間ちょっとで、夜行バスに乗り、
明日の朝には引っ越し先に到着します。

 一応、生まれ育った土地なので、
もう少し感慨深い感じになるかと思っていましたが、
全然でした。

 今まで、私は数回引っ越しをしたことがあります。

 その度、心に決めたもののできないことがありました。

 『今度こそ、馴染めますように...。』
 
 毎回そう思っても、すぐに周りから浮いた存在になっていました。

 そして、『またか...。』の繰り返しでした。

 今度こそは、うまくいきたいです。

 自分を殺すことなく、自然なかたちで。

 先週まで行われた精神科の治療では、
そういうことにも取り組んできました。

 明日から実践です。

 『気合い入れていきます』だと、
途中で失速したり、断念するかもしれないので、
『ユルッと』いきたいと思います。

 引っ越し準備でバテているので、
ちょうどよくスロースタートできそうです。

 
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耳鼻科ラストデーは、耳よりのどメインで終了。


 こんにちは。

 今日は耳鼻科に行ってきました。

 聴力検査は一応正常値でしたが、
やはり左耳(悪い方)は、
『年齢の割には聞こえが良くないね』
という感じでした。

 「最近、どんな感じですかね?」と、
ここから耳以外の話がスタート。

 精神科の治療は予定通り終了したこと、
退職が正式に決まり、来週月曜日に引っ越しすること、
引っ越し準備で忙しいのに、扁桃腺に炎症起こして熱が上がったり下がったりしていることなどを聞いていただきました。

 「え?急性の扁桃腺炎かな?のど、みせて下さい。」
と言われて、みてもらったのですが...。

 「これは、、結構ひどいですね。今も相当痛いでしょ?」

 「はい、昨日の夜から高熱は出なくなりましたが、痛みはまだ結構あります。
今朝、膿の一部がはがれかけていたので、お箸で引っ張って取りました。」

 「えっ?」

 「無理やり取ったらいかんよね。」

 「ですね。」

 ちーん。

 でも、耳鼻科の先生は優しいので、
「あんた看護師やろ?そんなことも分からないのか?」
と言うこともなく、
「残りの膿が取れるまで、まだ相当時間がかかりそうですが、
自然に取れるのを待って下さいね。
痛みもしばらく続くと思いますが、内服の痛み止めと炎症を抑えるうがい薬をうまく使って食事も食べられるようにしていきましょう。」
と言ってくれました。

 一昨日の精神科受診の時に、精神科の先生に抗生剤を処方していただきましたが、
万一効果がなくて悪化した場合には抗生剤の変更が必要なのですが、
ちょうど引っ越ししたばかりの頃になるので、すぐにいい病院が見つからないと大変だろうからと、念のための薬も処方してくれました。

 そして、話は再び耳のことになり、
「環境が変わったり、疲労、ストレスでめまい発作が出ないとも限らないので、ここでの経過をお手紙にまとめておきましょう。」
と、紹介状も書いてくれました。

 最後の最後まで、至れり尽くせりでした。

 摂食障害を見抜いてくれたのも耳鼻科の先生でした。

 患者さんの病気(自分の専門分野)だけでなく、
きちんと患者さんと向き合ってくれる先生だったので、
私はここまでたどり着くことができました。

 のどをやられているので、いい声は出ませんでしたが、
渾身の「先生、今までありがとう!」
を言ってきました。


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精神科ラストデーは、ぐだぐだで終了。


 昨日のブログ記事で、風邪をこじらせたくないと書きましたが、
こじらせてしまいました。

 昨日の夜から熱が出ちゃいました。
扁桃腺が腫れて、膿もできているので、
解熱剤が効いている数時間しか平熱になりません。

 今日の精神科には、
治療中に熱が下がるように解熱剤を内服してから行ってきました。

 今日は、治療というよりは、
雑談っぽい感じで今までの治療について振り返りをしてきました。

 先生に、
「この治療プログラムの中で『これはいらんやろ?』というものとか、なかったですか?
あと、ダメ出しもあれば聞いてみたいです。」
と言われましたが、
特に思い浮かばなかったので、
「ダメ出しなんて、ないですよ。」
と答えたのですが、
「どんな些細なことでもいいので何かないですか?」
と言われ、
「そうですね...。しいて言うならですが...。
先生は、この治療、仕事をしながら受けられますと言っていましたが、
個人的には仕事をしながらこの治療を受けるのはかなり難しいんじゃないかと思いますね。
宿題、多いし!(笑)」
と、無理くり絞り出して答えてきました。

 そして、一通り話が終わったら、
先生が1枚の紙を出されました。

 先生手作りの、修了証でした。

 ちょっとびっくり。

 でも、嬉しかったです。

 実は、私も今日はちょっとびっくりするかもしれないことをするつもりでした。
治療中、ビデオ撮影をしているのですが、そのカメラに向かってアメリカの先生に英語でお礼の言葉を話そうと思っていました。
 ただ、英語で話すだけではつまらないと思って、
話の途中から、私がこわくてたまらなかったガムテープを触りながら話す!
という計画をしていたのですが...。

 熱が出てボーッとしていたんでしょうかね...。
リュックに入れてきたはずのカンペとガムテープがない!!

 結局、テンパってしまい、
メッセージの大半は日本語でしゃべり、
使った英語は、
「Thank you so much.」
のみになってしまいました。
 
 最後はぐだぐだになってしまいましたが、
おかげさまで今日で治療終了することができました。

 
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色々決まってきました。


 こんにちは。

 またまた夏風邪を引いています。

 が、時間は過ぎていく訳で、
今日は職場の面談に行ってきました。

 私は、現在病休中です。
本来なら、病気が治ったら元の職場に復職するべきなのですが、
無理を言って退職させていただくことにしました。

 身勝手なのは承知しているので、
ちょっと嫌味を言われても仕方ないなあと思っていましたが、
上司は、
「うちの職場に戻れないのは残念だけど、
byhさんは今まで色々あったから、仕事だけに集中するのではなく、
新しい環境でこれからの人生を楽しんでほしい。」
と言ってくれました。

 できれば円満に退職したいと考えていたのでホッとしました。

 正式に退職が認められたので、
さっそく引っ越しの日を決めました。

 来週月曜日に引っ越しをします。

 明日が精神科ラストデー。

 金曜日が耳鼻科ラストデー。

 そして、来週月曜日にど田舎脱出です。

 諸々の手続きで、8月末はど田舎を入ったり来たりするかもしれないですが、
9月には本格的に引っ越し先で生活ができそうです。

 まだ、しばらくバタバタしそうです。

 今回は、こじらせる前に風邪を治したいですね。


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あと1回になりました。


 昨日は水曜日だったので、
精神科に行ってきました。

 今まで、私のトラウマに対する反応などで、
治療のペースがゆっくりになったり、速くなったりしたこともありましたが、
先生には、
「来週が、いよいよ治療の最終日となります。」
と言っていただきました。

 今年の4月から、ほぼ週1ペースで行われていた治療は、
残すところ、あと1回になりました。

 前半は、割と順調でしたが、
後半は、フラッシュバックを起こしたりして、
『こんなこと毎週せんといかんの?これからどうなるんだろう?』
と思った時期もありましたが、
どうにかここまでたどり着くことができました。

 先生は、最近の私が、治療と並行して引っ越し準備をしていることをご存じなので、
ガムテープが触れなくて荷造りが進まないとかガムテープを見ることで昔のことを思い出して精神的に追い込まれていないか?と心配してくれていましたが、
おかげさまで、ガムテープを触ることはこわくなくなり、
がんがん使っています。

 来週は、今までの振り返りと、今後の目標などをテーマに進めていくようで、
宿題がたくさん出ました。

 毎回、色んな発見や気づきがあった治療、
最終日はどんな気づきがあるかな?

 引っ越し準備でバタバタしていますが、
宿題、手を抜かずに備えようと思います。



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捨てるもの、捨てないもの。


 こんにちは。

 ぼちぼちと引っ越し準備をしています。

 まだ、職場での面談ができていないので、
肝心の引っ越しの日が決まっていないのですが、
引っ越し先に持って行く物と、地元で捨てていく物を選別しています。

 私の場合、選別ポイントは、
『親が関わった物かどうか?』
になっています。

 物には罪はないのですが、
やはり、新しい環境に親が絡んだ物を持ち込むことにかなりの嫌悪感があります。

 1つ前の記事で、珍しくほっこりするようなことを書きましたが、
トラウマに対する免疫がある程度ついてきても、
親とはもう関わりたくないという気持ちが強いです。

 今住んでいる部屋には、
親が恩着せがましく『買ってやる』と言って置いていった物が結構残っています。

 拒食真っ只中の時期に捨てられる物は捨てていたのですが、
生活の一部になり過ぎていて、捨てることができていなかった物がありました。

 それらを、処分することにしました。

 例外で処分はしないと決めているのものが2つあります。

 それは、
祖父の運転免許証と、祖母の写真です。

 祖父母は母親の両親ですが、
私の味方だったので例外です。

 絶縁し、地元を離れると、
おそらく祖父母のお墓参りには行けないです。

 だから、この2つはこれからも大切にしていきます。


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ある変化が...。


 私は、テレビはほとんど見ない子です。

 特にCMが流れたり、番宣で同じタレントが一定期間出続けたり、しょーもないバラエティ番組の多い民放テレビは苦手でした。

 今日は、何となくテレビをつけて、ご飯を食べながら見ていました。

 すると、あるお母さんと高校生の子どもが出ていました。

 ちょっと前なら、親子がテレビに出ている時点でNGで、
チャンネルを変えるか、テレビを消すかしていましたが、
今日は気にならなかったので、そのまま流していました。

 このテレビに映っていた親子は、
子どもさんが高校生になった時に、全寮制の学校に入ったため、
今は別々に暮らしているそうです。

 番組の中で、
お母さんは、子どもさんが頑張っている姿を見て、
「自分の子ですが、よく頑張っているなあと誇りに思います」
と言って涙を流していました。

 お母さんの言葉を聞いた子どもさんは、
「私も泣けてくる」
と言って涙を流していました。

 そして、この映像を見ながら泣いている人がもうひとり...。

 はい、それは、私です。

 自分でも、泣いてる自分にびっくりしました。

 『なぜ、泣いていたか?』ですが、
私は、このテレビに映っていた高校生を見て、
『あなた、良かったね、自分の頑張りを認めてくれて、ほめてくれるお母さんがいて...』
と思い、
このテレビに映っていたお母さんを見て、
『あなた、やさしいお母さんですね、子どもさんが頑張っている姿をきちんと見ていて、その頑張りを認めていることを子どもさんにきちんと言葉と表情で伝えていて...』
と思い、
『私もね、今まで色々頑張ってきたんだけど、ほめてほしい人はほめてくれなくて、他の人に頑張っているねって言ってもらえても、ほめてほしい人がほめてくれないから、頑張りが足りないって、ずーっと思って頑張り続けてたんだ。』
『でもね、昔ほめてほしいと思っていた人に、今は別にほめてもらわなくていいやって思っててね、別に親じゃなくても、私にとって大切な人がほめてくれてるからもう大丈夫なんよ。』
と思っていたのです。

 今までの私にはなかった発想なので、こうしてブログ記事にしながらもまだ動揺しているのですが、その時は本当にそう感じたのは事実です。

 人の心を支えてくれる人。

 ある人にとっては、その相手は親かもしれないです。

 ある人にとっては、その相手は子どもかもしれないです。

 ある人にとっては、友だちかもしれないです。

 ある人にとっては、恋人かもしれないです。

 ある人は、『そんな人いない』かもしれないです。

 でも、ある人には『綺麗事言いやがって...。』
と思われるかもしれませんが、
『そんな人』にいつか会えるといいなあと思います。



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全力で行ってきました。


 今日は水曜日なので、精神科に行ってきました。

 昨日の夜、頭の中を整理しながらブログ記事を書きました。

 その後、頭の中でもう少し考えごとをして休みました。

 昨日の記事に、
『そんなくだらないことが理由で虐待されてきたのか?』
というようなことを書きました。

 私にとっては、です。

 おそらく、母親にとっては、
『くだらない』では済まされないくらいのことだったのだろうと思いました。

 かと言って、私は、母親がしたことは間違いだと思いますし、
許していません。

 今日の精神科では、そんなことも含めて話してきました。

 先生は、驚いていました。
「幼少期の虐待について、今までにはなかった視点で話をしていますね。
今日は、前回話してもらった虐待についてのお話と、次回までにやっていただく宿題についてする予定でした。でも、今日のbyhさんなら、ガムテープのお話、できそうな気がしますがどうでしょう?」
と言われました。

 私も、昨日までの1週間、前回の録音を繰り返し聞く中で思い出した出来事、
それらが繋がった時に、
『もう、ガムテープの話、そんなにこわくないかもしれない』
と思っていました。

 という訳で、今日、ガムテープの話をしてきました。

 記憶は飛びませんでした。

 私が持っていた虐待エピソードのラスボス、クリアできました。

 なんだか、あっけなかったです。

 が、『案外、そういうものかもしれないなあ』
とも思いました。

 今日の治療が終了した段階で、先生に、
「byhさん、一番大変なところは今日越えることができました。
治療は8月16日で終了できそうです。」
と言っていただきました。

 そして、職場に連絡を入れ、今月末で退職させていただきたいことを話しました。

 面談は、上司のスケジュールの関係で少し先になりましたが、
事情を説明して、何とか9月からは引っ越し先が住居になるようにしたいです。

 明日から、引っ越し準備のペースを上げていこうと思います。


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母親と伯母。


 昼間、比較のことをブログ記事にした。

 この記事を書こうと思ったきっかけがあった。

 私は、今、精神科の治療で
過去の虐待エピソードを語っている。

 今まで2つのエピソードを語ったが、
どちらも始まりは、
『私は泣いています。
母親に怒られたんですけど、何が理由かは分かりません。』
と言っていた。

 語った時は、本当に何が理由で怒られていたかは思い出せなかった。

 この語りは、録音していて、
治療を受けた翌日から毎日聞くことが宿題となっている。

 繰り返し聞いていて、急に思い出した。

 怒られていた原因。

 当時、私は朝起きてから夜寝るまでの間、
母親に色々とチェックをされていた。

 どんな項目があったかは思い出せないが、
地元の銀行のカレンダーの裏に書かれた、
母親手作りのチェック表があり、
◎、〇、△、×で評価されていた。

 〇以上が合格ラインだが、
厳しい母親がつけるのは△と×が多く、
そのことで毎日怒鳴られ、叩かれ、泣いていた。

 これらのことをまず思い出した。

 その後、母親から聞いた話を思い出した。

 母親の2歳上の姉、私の伯母のことだ。

 この伯母は、かなり頭のいい人だったらしい。
学校の成績は常にトップ。
かと言ってガリ勉タイプでもなく、遊ぶ時は思い切り遊んでいたそうだ。

 母親は、子どもの頃から頭は良くなかった。
成績も良くなかった。
 通知表を渡される時、先生に
「お姉さんは賢いのにね...。」と言われたことが嫌だったと言っていた。

 こうも言っていた。
「姉貴は、父親(私の祖父)の賢い遺伝子を全部持って行った。
私(母親)は、バカな母親(私の祖母)の遺伝子しか持っていない。
だから、勉強はしなかった。」
と。

 私が虐待のことを手紙に書いて母親に渡した時、
母親の内縁の夫を通じてこう聞いた。

 「お母ちゃんは、あんたのことをエリートにしたかったから厳しくしたそうだ。
父親が仕事でほとんど家にいなくて、シングルマザーのようだったけど、
それでも立派に育ててやるという思いでいっぱいだったって。」
 ⬆
 おそらく、私のことを厳しくした理由は、これだけではない。

 母親の幼少期に、伯母と比較されてきたことへのひがみ、恨み、
伯母に対する憧れと嫉妬、
そして、自分の叶えられなかったことを、
子どもの私に託したのだと思った。

 自分は努力しなかったことは棚上げして。

 自分は頭が良くないことは棚上げして。

 ・・・

  色んな出来事が繋がった時、愕然とした。

 『こんなくだらないことが理由で虐待されてきたのか?』

 『自分がなりたくてもなれなかった架空の、理想の子どもと比べられていたのか?』

 どんだけ頑張っても、届くわけないよな...。

 ・・・

 ただ希望も見えた。

 『親子とは言え、やはり母親と私は全く別の人間なんだ。』
と確信できたから。

 私なら、
姉がいたとして、自分よりも姉が頭が良くても、
その原因を『父親の遺伝子を全部持って行った』とは思わない。
同じ両親から生まれたのなら、自分も勉強すれば可能性はあると考え、勉強する。

 もし仮に勉強しても頭が悪いままだったとしても、
自分の子どもに、自分が叶えられなかったことを託したりはしない。
まず、子どもを持つこと自体が考えられないが、
子どもには自分の夢を持って欲しいし、
自分の願望を子どもに押しつけたりはしない。
 
 ・・・

 私は、母親とは全く別の人間なのだ。

 幼い私は、母親の怒りに対して無力だったが、
今は違う。

 幼い私が虐待されていた原因は、
『私が泣き虫だったからではない。』
断言できる。

 もう、これからの私を、
母親のねじ曲がったものさしではからせることはないし、評価もさせない。

 そして、私は、
自分の目に映った世界がすべてだとは思わない。

 私が良いと感じたもののすべてが良いものとは限らないし、
私が悪いと感じたもののすべてが悪いとは限らないということを、
しっかりと胸に刻んで、
私が私でいられるように生きていく。

 明日は治療だ。
 
 全力で行く。



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比較とものさしと感情と...。


 今日はちょっと抽象的なお話です。

 私の勝手な考えです。

 最近、『比較であふれているなあ』とよく思います。

 例えば...。

 結婚して、子どもが2人いる専業主婦のAさんは、
「家事と子育てで忙しい。自分の時間がない。
子どもができる前の新婚時代に戻りたい。
バリバリお仕事している人や独身の人が羨ましい。」
と言っています。

 結婚しているけど、子どもがいないBさんは、
「子どもが欲しくてたまらない。
旦那さんは所詮他人。血のつながりのある新しい家族が欲しい。」
と言っています。

 恋人がいるCさんは、
「彼氏、いつになったらプロポーズしてくれるんだろ?
早く結婚して仕事やめたい。」
と言っています。

 毎日仕事で忙しいDさんは、
「朝起きて仕事に行って、帰ってきたら寝るだけの生活。
私から仕事を取り除くと何が残るのだろう?
私のこと、大事にしてくれる彼氏が欲しいなあ。
それか、何か打ち込める趣味でもあればなあ。」
と言っています。

 現在無職のEさんは、
「毎日仕事もせずに好きなことだけして過ごしてていいのだろうか?
早く何らかの職に就きたいなあ。」
と言っています。

 Aさんから見れば、おそらく自分よりも自分の時間がありそうな他の人が『いいなあ』と映るかもしれないですね。

 Bさんから見れば、子どもがいるAさんが、
Cさんから見れば、結婚しているAさんやBさんが、
Dさんから見れば、恋人のいるCさんや好きなことができているEさんが、
Eさんから見れば、仕事をしているCさんやDさんが、
素敵に感じるのだと思います。

 だけど、このお話に出てきている人たちは、
それぞれは、自分の置かれている状況を幸せだとは思っていないんです。

 こわいのは、
それぞれの人が、自分よりも幸せそうだなあと思う人に、
「あなたはいいよね」と言ってしまうことじゃないかと思います。

 その人が、自分がつらいか幸せかを決められるのは、
その人自身なんですよね。

 色んな物事をはかるものさしは、
人によってかたちも目盛りも違うでしょう。

 色んな物事を見て感じることも、
人によって違うでしょう。

 自分と違うものを見て、思わず比較してしまう気持ちは分かります。

 そういう比較対象があるから、力をもらったり励みになったりすることもあると思います。

 だけど、自分のものさしで比べた評価を他の人に押しつけたり、
自分とは違うものさしではかられた評価に振り回されるのは、
ちょっと違うんじゃないかなあと思います。

 『みんなちがって、みんないい。』

 この言葉が、最近はすごく染みます。



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プロフィール

byhfs

Author:byhfs
はじめまして。byhfs ( byh )と申します。
2015年の夏に、摂食障害と診断され、仕事を休職しています。
摂食障害の原因は、過去の母親からの虐待と過干渉でした。
摂食障害だけでなく、うつ、対人関係の悩みや、引きこもり、フラッシュバックなどの虐待後遺症を抱えています。多重人格にもなってしまいました。
そんな虐待後遺症を克服するために、日々もがいていることをブログに書いています。
よろしくお願いします。

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